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その甘さは・・・

2011.04.23 00:23|妄想小話
南の国からこんにちは

23の日です。
以前言っていた、
書きたかったコーヒーネタ。

つい1時間ほど前に書き上げましたよ・・・orz

ネタ元は、信州旅行の3日目に、
環さんと入ったとある喫茶店の、
とあるキャッチコピー。

具体的なことを書くと
環さんの地元バレに繋がってしまうので
詳しくは書けませんが、

まるで森永くんのことを言っているような
キャッチコピー(*゚∀゚*)
これで妄想しないわけにはいかないよね!

ちょっと短めですが、
心の広い方は続きへどうぞ。

『SWEETNESS』
「先輩・・・、大丈夫?」
 森永が汗で張りついた前髪を払いながら、そっと聞いてくる。
 しかし、絶頂の名残でまだ息の荒い宗一は返事をすることが出来なかった。
 まるで快感を封じ込めるようにキスをされて、宗一は自然とそれを受け止めた。
 やがて唇が離れると、宗一はまつげに残った涙を払いながら重いまぶたを開いた。
「先輩・・・」
 すぐそばに、森永の目があった。
 いつも大きくてうるんでいる瞳は、今は一層黒く輝いて宗一を見下ろしている。
 宗一は、突然その目に触れたい気分になって手を伸ばした。
「どうしたの・・・?」
 森永は甘く囁きながら、宗一の手を取ってその掌に唇をつけた。
 そのくすぐったい感触に、宗一は思わず身を縮めた。
 事後は眠ってしまうことが多いが、こうやって戯れるのは嫌いじゃない。だけど、ひどく甘ったるい
気分になって居心地が悪い。
「・・・・コーヒー、飲みたい」
「え?今からですか?こんな時間に?」
 思いつきでわがままを言ってみたが、口にしてみたら本当にコーヒーが飲みたくなった。
「飲みたいって言っただろ。淹れて来い」
「はあ・・・・」
 そう言って森永はベッドから出て、キッチンに向かった。
 ひとり残された宗一は、だるい身体で寝がえりを打った。
「くそ・・・っ」
 どうして、あいつはこう無茶ばっかりするんだ・・・・。
 意地悪をするかと思ったら、優しくて。
 優しくなったかと思ったら、やっぱり容赦ない。
 宗一がどんなに逃げようとしても、森永は強く捕えて離さない。
 結局宗一は森永に翻弄されて、起き上がるのも億劫になるほど消耗させられる。
「先輩、コーヒー入りましたよ」
 宗一がうとうととし始めた頃、森永が香り高いコーヒーを持って戻って来た。
「おう、サンキュ・・・」
 身体を起こしてコーヒーのマグカップを受け取ると、一口飲んだ。芳醇な香りと、深い琥珀色の
コーヒーの苦さがおいしい。
 そのとき、ふいに森永のマグカップに目が行った。
 いつもブラックの宗一と違って、森永はコーヒーにミルクと砂糖をたっぷり入れる。
「それ、飲ませろ」 
「え?これですか?甘いですよ?」
 普段だったら絶対に飲みたいとは思わないが、今は無性に森永の甘いコーヒーが飲みたくなった。
 半ば強引にマグカップを奪い取ったが、飲んですぐにその甘さに顔をしかめた。
「あま・・・・」
「だから言ったじゃないですか・・・・」
 森永は宗一からマグカップを受け取ると、不思議そうに顔を覗き込んだ。
「本当に、今日はどうしたんですか?」
 自分でも、わからない。
 でも、こいつの好きな甘いコーヒーを飲めばわかるかもしれないと思ったんだ。
 甘いものが苦手な俺が、どうして森永の甘さに耐えていられるのか。
「・・・・なあ、どうしてこんな甘いコーヒー飲むんだ?」
「え?どうしてって・・・」
「こんなに甘くしたらコーヒーの味がわからなくなるだろ。何も入れない方がうまいだろ?」
 森永は何故か少しの間押し黙った後、遠慮がちに言った。
「先輩・・・、本当に気づいてなかったんだ」
「何がだよ?」
「先輩、いつもブラックでコーヒーをがぶ飲みするから心配で、毎日少しずつ量を増やしながら
砂糖を入れてたんですよ。気づきませんでした?」
「は・・・?」
 驚いた宗一は自分のコーヒーをもう一度飲んでみる。さっき飲んだ甘いコーヒーとは比べ物に
ならないくらい苦い味がする。
「嘘つくなよ。俺が甘いの飲めるわけないだろ」
「本当なんですよ。あの、でも本当に心配したからなんですよ?甘いものは疲労回復にいいって
言うし」
 宗一は呆然と手の中にあるマグカップを見下ろした。
 いつもと変わらないと思っていた、ブラックのコーヒー。
 いつの間にか混ぜられていた甘い砂糖。
 気づかないうちに舌と身体はその味に馴染んで、求めてやまなくなる。
 まるで・・・・・。
「勝手なことすんな!」
「痛っ!先輩、ひどい~」
 宗一は森永を殴りつけると、ベッドを出た。
「どこに行くんですか、先輩!」
「部屋に帰る!」
「ええ?もう遅いですから一緒に寝ましょうよ~」
「ぜってー嫌だ!」
 涙目の森永を振り切って、宗一は自分の部屋に戻ると鍵をかけた。ドアに背を預けて、口元を
手で覆う。
 口の中にはまだコーヒーの味とその甘さが残っている。
 少しずつ慣らされたその甘さは、まるで森永の存在そのもののように思えた。
 このままではじきに、森永が好む甘さにまで慣れてしまうのではないか?
 そんな不安を覚えたが、宗一はかぶりを振って否定した。
 俺がどんなに変わっても、森永の好む甘さに慣れることはないだろう。
 でも・・・・、本来の苦さに戻れなくなったらどうする?
 どれくらいの甘さまでなら受け入れられる?
 答えの出せない疑問を胸に抱いたまま、宗一はひとり闇の中に佇んでいた。







その甘さはまるで恋のように・・・・

環さんと入った喫茶店で
パフェをふたりでつつきつつ、
一緒にアイスコーヒーも頼んだんですが、
ガムシロ入りとなしがあって、
当然!ガムシロ入りを注文しました。

でも、ガムシロ足りない!ww

一緒に食べたのがパフェじゃなかったら、
ガムシロ要求してたくらい。
べるは紅茶にしろコーヒーにしろ、
甘くないと飲めません。

兄さんも徐々に森永くんの甘さに
慣れて行くといいよ!
胃袋はとっくに掴まれてるからね・・・(・∀・)ニヤニヤ

ちなみに、このお話を妄想し始めたときは
えろ傾向だったんですがww
どういうわけか違う方向に行きました。

いや、兄さんはずっと裸だからいっか。
あ、服を着せる描写してないやw

それでは、ここまでお付き合いくださって
ありがとうございました。

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