FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぼうくんかんさつにっき☆

2011.05.23 00:23|萌熱話
南の国からこんにちは

23の日です。

暴君ファンの中に、GUSHをおしゃれカフェで
広げられるツワモノがいるようです。
恐ろしい子・・・!w

さすがにそれは出来ないなぁ。
BLの店頭買いや、立ち読みは出来るけど。

あ、この前高永先生の挿絵の小説を立ち読みして(←買えよw)
内容はこんなんでした~と話したら
ドン引きされたっけw

あんまり変わりはなかったですね(;´Д`)

そんな前置きとは関係なく、ぷち妄想です。
かなこちゃん視点で、今章が終わった直後くらい?

それでは、お時間のある方は
続きへどうぞ。
わたしの名前は巽かなこ。
名古屋で中学生をしてる。

志望校もはっきりしてるし成績も合格圏内。
安定した生活だけど、ひとつ悩みがあるんだ。

それは、年の離れた宗一兄さんのこと。

大学の後輩で恋人の森永さんと喧嘩してて
心配してたんだけど、仲直り出来たみたい。

・・・なんだけど。

「ねえ、兄さん。何かあったの?」
「・・・別に」

日曜日に夕食をご馳走するからって松田さんが呼んだのに、
来たのは兄さんだけだった。

「森永さんは、どうして来てくれなかったの?」

そう尋ねてみても、兄さんは口を開こうとしない。
そんなに不機嫌なのに「別に」なわけないじゃない。

「もう!松田さんは森永さんの分も用意してるんだからね!
今すぐ電話して来てもらってよ。用事が出来たの?
誘った時は何の用事もないって言ってたのに」

「・・・・」

「もういい!」

やっぱり返事をしない兄さんから離れて、
かなこ自分の携帯で森永さんに電話をかけてみたの。

「もしもし、かなこちゃん?」
「森永さん?どうして今日来てくれないの?楽しみにしてたのに」
「え?何の話?」

かなこがいきなりまくしたてたら、
森永さんは本当にびっくりしてるみたいだった。

「何って・・・今日は、松田さんのご飯食べる約束でしょ?
忘れちゃったの?」
「え・・・?それって、中止になったんじゃないの?」
「え?」

話がかみ合わないのに気づいて、かなこ電話を握りしめちゃった!

「そんなわけないでしょ!松田さんもかなこも待ってるよ!」
「でも・・・先輩が・・・」

もう兄さんったら!
本当に頭に来て、森永さんに言ったの。

「森永さん、今すぐ来て。まだ間に合うから。待ってるからね!」
「あ、かなこちゃ・・・」

まだ森永さんが話してたけど電話を切って、
兄さんのところに走って行ったんだ。

「兄さん!森永さんに中止になったって嘘ついたの何で!?」
「お前・・・っ。森永に電話したのか!」
「当たり前でしょ!どうしてそんな意地悪するの?
仲直りしたんじゃなかったの?」

そこで兄さんは何故かかあっと赤くなったの。

「・・・別に、意地悪とか、そんなんじゃねーよ」
「じゃあ、何?」

「・・・・ただ、妙に恥ずかしかっただけだ」
「恥ずかしい?」

かなこは兄さんの言っている意味がわからなくて
首を傾げたけど、兄さんは答えてくれなかった。

「もういい!森永が来るんなら、それでいい」

そう言うなり、兄さんは自分の部屋に引きこもっちゃった。

訳が分からないまま、かなこは松田さんのお手伝いをしてたけど、
インターフォンが鳴ったから玄関に出たんだ。

「森永さん!早かったね!」

アパートから1時間はかかるのに、
電話してまだ40分くらいしか経ってない。

すごく急いだみたいで、森永さんの息は乱れて、
汗もすごくかいてる。

「走って来たの?」
「うん・・・。あの、先輩は?」
「二階の、自分の部屋にいるよ」
「じゃあ、お邪魔するね。あの・・・先輩と話し合うまで
夕飯は待っててくれる?」
「うん、いいよ。松田さんに伝えとく」

森永さんはそのまま二階へ上がって行った。

でも心配だったから、しばらく階段の下で様子を見てたんだ。
最初のうちは言い争う声が聞こえてきたけど、
そのうちしーんと静かになった。

どうしたのかな?
兄さんが殴って森永さんを気絶させちゃったのかな?
って心配してたらふたりが出てきた。

・・・あ。

階段を下りてくる兄さんは相変わらず不機嫌そうにしてるけど、
顔が少し赤くなって、表情も明るくなってる。

森永さんの方は、嬉しそうに満面の笑み浮かべてる。

仲直り、出来たんだ。
でも・・・。

「いらっしゃい、森永くん。お腹すいたでしょ」
「はい、いただきます」

松田さんに招き入れられて、みんなで夕食を食べた。
今日はすき焼き。最近寒いからすごくおいしい。

「お肉たくさんあるから、いっぱい食べてね」
「ありがとうございます」

おいしいすき焼きを食べながらも、
兄さんは森永さんと視線を合わせようとはせずに、
ひたすら食べてた。

泊まって行けばと言う松田さんの勧めを断って、
ふたりは帰ることになったの。
その時、聞いてみたんだ。

「ねえ、森永さん。兄さんが不機嫌だった理由って
何だったの?」
「うん?ああ・・・、ほら。恥ずかしかったんだよ」
「だから、何で?」

首を傾げるかなこに、森永さんは意味深な笑みを浮かべて
ウインクしてみせた。

「それは、秘密」

やっぱりわかんない。

でも・・・、兄さんと森永さんが
幸せそうなら、いっか。

ふたりの姿が見えなくなるまで見送ると、
家の中に戻った。





「お前、かなこと何話してたんだよ」
「何って・・・、先輩がどうしてあんなに不機嫌で
意地悪をしたのかってこと」

「話したのか・・・っ?」
「まさか。俺は言ってませんよ」

「先輩が今まで俺を家族同然に思ってたから普通に
松田さんの家に連れて行ってたのに、
恋人同士になったら急にふたり一緒の姿を見られるのが
恥ずかしくてたまらなくなった・・・なんて、誰にも言いません」

「お前・・・・っ!」
「あ、俺傷ついたんですよ?仲間外れにされて。
でも、かなこちゃんが携帯を切るのを忘れて、
先輩が『恥ずかしかった』って言ったのが聞こえたから、
走ってきたんですから」

「うっさい!黙れ!俺は・・・別に・・・」
「はいはい。ちょっと恥ずかしかっただけですよね」

「じゃあ、早く帰ってふたりきりになりましょうね」
「・・・・帰っても、何もしねーぞ」

「えっ何で?さっきキスした時、あんなにかわいかったのに!」
「・・・っ!!」

「いったー!先輩、ひどい!」
「うっさい!お前はもう帰ってくんな!」
「そんなぁ~。せんぱい、待ってくださいよ~」




学習しない男、森永哲博。

今まで無意識にいちゃこらしてたのに、
ちょっと意識しちゃったら急に恥ずかしくなった
兄さんなのでした。

いやでも無駄だから!
ダダ漏れだから!
観念してラブラブいちゃいちゃするといいよ!

それと、かなこちゃんを一人称で書くの
妙に難しかった・・・。何故?

それでは、ここまでお付き合いくださって
ありがとうございました。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

べる

Author:べる
九州在住べるの、
暴君愛書きなぐり
ブログです。
心の広い方のみご覧ください。 

和暴君普及委員会

和暴君普及委員会 和暴君普及委員会

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。