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絶賛巻き込まれ中

2011.06.03 00:23|妄想小話
南の国からこんにちは

例によって例のごとく、我らがボスE様の
「巻き込まれちゃいなYO!」という
お誘いに乗っかってみたべるですw

今回のお題はいきものさんの『ふたり』
今章のふたりにぴったりですね~(*´д`*)

その上、5W2Hなる考察の元、
Plan.9の兄さんが「生々しく」思い出してる
シーンを掘り下げてみると言う試みが。

E様の5W2Hを復習してみますと、

いつ?   6巻の名前呼び後に
どこで?  森永くんの部屋で
だれが?  兄さんが森永くんに
なにを?  生々しいえちを
どうする? 何度も何度も許している

それと、
2H    2回目のえちw

となっていたんですが、
人様の考察に頼りすぎもアレなので、
ちょっと考えてみました。

兄さんの生々しく思い出してる回想シーン。
台詞が「何度も 何度も 何度も
この3回目の「何度も」が大きく
抱き合ってるふたりにかかっているので、
複数回目なんだろうな、と思えるわけです。

ついでに言えば、7章の最初で森永くんがあんなに
調子に乗って 喜んでいたので
さぞ甘~~~いえちが出来たに違いない・・・と。

なので、独断と偏見で3回目と断定!
異論は認めます。

でも、4回目とかは・・・森永くんは大丈夫でも
兄さんは無理でしょ?w

そこをふまえて!

久しぶりにちょっと頑張った・・・ので、
お付き合いください。

以下、BL的表現を含む文章があります。
BLに理解のない方は閲覧をご遠慮ください。
+何でもOK!な大人のお嬢様のみご覧ください。

それでは、心の広い方は
続きへどうぞ。

『離さないで・・・』

 夢も見ないような深い眠りから覚めると、辺りは薄暗かった。
 やけにだるい身体を起こして、ベッドサイドにある時計を手探りした。
「・・・・あっ」
 その時になってやっと、自分の部屋にいるのではないことを思い出した。
 俺は・・・。
 さっきまでの情事を思い出して、かあっと赤くなる。
 それと同時に、隣にいるはずの男の姿が見えないことに気づいた。
「森永・・・?」
 重い身体を起こして周囲を見回すが、どこにもいない。
 妙な胸騒ぎがした宗一は、力の入らない下半身を無理に動かしてベッドから出た。
 床に落ちていたパジャマの上着を身につけたとき、身体が清められているのに気づいて
かあっとなる。
 眠る前は、確かに互いの体液でドロドロだったはずだ。
 汗と、涙と、吐き出した欲望で。
 あいつを強く引き寄せて、その背中に鋭く爪を立てた感触が甦ってくる。
 そんな記憶を払うよう頭を振ると、宗一は森永を探しに行こうと壁伝いに立ち上がった時、
森永が戻って来た。
「先輩、どこに行くんですか?」
「・・・お前が・・・いなかったから・・・」
 考える前に、ポロリと本音が漏れる。
 すると、森永が少しくすぐったそうに微笑んだ。
「もう5時で、一日何も食べてないからさすがにお腹がすいたかと思って。サンドイッチ
作ったんです。食べませんか?」
「ああ・・・」
 そう言われると確かに腹が減っている。
 宗一はパジャマの上着しか着ていないのが気になって、森永からトレイを受け取ると
ベッドの中に戻った。
 厚切りのハムが挟まったボリュームのあるサンドイッチを一口食べると、止まらなくなって
夢中で食べた。
 森永はベッドの端に座って、そんな宗一の姿を眺めながら自分の分のサンドイッチを食べている。
 宗一は何故か森永が距離を取って座っているのが気になった。
 どうしてそんなに離れて座ってるんだよ。
 少しおもしろくない気分になった宗一は、コーヒーを最後に飲み干すとトレイを森永に押し付けた。
「ごちそーさん」
「はい。・・・ねえ、先輩」
「何だ?」
 宗一がそう答える間に、森永の顔がさっと近づいて頬についていたマヨネーズソースをペロッと
舐め取った。
「ついてる」
 すぐ目の前で森永はそう言うと、にやりと笑ってみせた。
「・・・ばっ!そういうことは口で言うだけでいいんだよ!」
「でも・・・、先輩すごくおいしそうだったから」
「な・・・っ!」
 宗一は真っ赤になると、森永に殴りかかろうとした。
 しかし、二度に渡る激しい行為の後では満足に力が入らない。その上、森永の腕の中に飛び込む
形になってしまった。
「先輩・・・、誘ってるの?」
「ちが・・・っ」
 全てを言う前に口を塞がれた。すぐに侵入してきた舌は、巧みに宗一の口腔を刺激する。
「ん・・・ふぁっ」
 一瞬離れた唇は、角度を変えてまた重なってくる。
 そうしていると、下半身が重く熱くなるのがわかった。
「先輩・・・・」
 そっとベッドに押し倒されると、もう一度キスをされる。
 宗一の手が無意識のうちに上がり、森永の髪をまさぐる。その間に森永は、パジャマのボタンを
はずし、胸の突起に触れた。
「痛・・・っ。もうそこ触るな・・・」
「ああ・・・。じゃあ、これなら痛くない?」
 森永は指の代わりに舌で舐めて転がした。
「ああ・・・っ!」
「痛くないんだ。良かった・・・」
 満足そうに笑うと、森永は胸への愛撫を再開した。
「ん・・・っ。んん・・・っ」
 いつもながらどうしてそこがそんなに感じるかわからない。
 森永に触れられるまで、全く意識したことのなかったのに。
「あ・・・っ。くっ」
 口に含まれ、きゅっと吸われると宗一の腰が跳ねた。
 それが目を引いたのか、今度は覆うもののない下半身に手を伸ばされると、びくっと
身体が震える。
「こっちも・・・痛い?口でする?」
「え・・・?あ、や・・・っ!」
 宗一が森永の言っていることを理解する前に口に含まれて、熱い舌の感触に身悶えた。
「や・・・っ。だめだっ。だめ・・・ああっ!」
 あっけなく果てると、息を乱してぐったりと身体の力を抜いた。
「さすがにもう薄いですね」
 森永がぺろりと唇に残った体液を舐める。
 あやすようなキスを額にひとつ落とすと森永はバスルームに行って、温かいタオルを
持って来ると宗一の身体を拭った。
「もうちょっと眠りましょうか」
 そう言うと、宗一の隣に横たわってぎゅっと抱きしめた。
 しかし、森永の身体は緊張を残したままだ。
「でも、お前・・・」
「いいんですよ、俺のことは。先輩もう辛いでしょ?俺は先輩をこうやって抱きしめてるだけで
充分ですから」
 その言葉と笑顔に偽りはないように見えた。
 しかし、同じ男として今の状態がどんなに辛いかわかる。
 それだけ・・・。ただ、それだけだ。
「・・・ばーか」
 そう言うと宗一は森永の頭を引き寄せて、そっと唇を重ねた。
「先輩・・・。いいの?本当にいいの?」
 森永の顔が喜びに歪む。
 そんな森永の顔を見ながら、どうしてこんなことを許すのか我ながら疑問だった。
 でも、森永が辛い思いをするよりはいい。
 泣いているのを見るよりはいい。
 いなくなるよりはいい。
 ただ、それだけ。
 だけど、森永に触れられてこんなふうにどうしようもないほど震えるのはまた別の話だ。
 触れられたところから痺れが走り、繋がったところから溶けていく。
「先輩・・・。好きです、好き・・・・」
 その言葉と口づけは、甘い毒のように宗一の中に広がった。
 お前が辛い思いをしないようにするにはどうしたらいい?
 お前はいつものようにバカみたいに笑ってればいい、俺の傍で。
 この気持ちをどう伝えればいい?
 泣けばいいのか。喚けばいいのか。縋ればいいのか。
 全部やった。
 これ以上何をすればいい?
「んぁ・・・っ。ああっ!」
 森永により深いところを抉られて、それ以上何も考えられなくなった。
 思考が鈍り、全身が快楽に支配される。
 絶頂に向かう最中で、森永の背中に縋った指が我が身の正気を保つ唯一の縁に思えた。
 だから、森永が身体を起こして離そうとしたとき、宗一はそれを引き止めて言った。
「離れるな・・・」
「・・・・っ!」
 森永は宗一の望み通りもう一度抱きすくめると、激しい口づけをした。
 必死に森永にしがみつきながら、宗一は朦朧とした意識の中で思った。
 笑ってろ・・・。そばにいろ・・・。
 理由なんてわからない。理由なんていらない。
 ただ、それだけ・・・。
 やがて同時に絶頂を迎えても、ふたりはきつく抱き合ったままだった。




 

・・・うーん。
何だか6巻と7章の心理が混じっちゃいました。
どちらのお題も達成出来てない気が・・・(´Д`|||)ゴメンナサイ

ともかく、兄さんが自分のことより
森永くんのことを考えていて、
でも離すつもりはないことを・・・
書きたかった気がする。(←気がするだけかw)

兄さんのモノローグに誤魔化されちゃったけど、
森永くん視点から見るときっとすんごいえちが
繰り広げられていたんだよ!たぶんw

誰か、あのときの激しいえちの詳細を書いてくださいw
と、丸投げしながら逃げます!ε=ε=ε=ヾ(´∀`)ノ サヨナラ!

それでは、ここまでお付き合いくださって
ありがとうございました。

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