FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おめでとうございます♪

2011.06.09 19:23|妄想小話
南の国からこんにちは

8日にGUSHが受け取れなくて、
沈みきった心を慰めてくれたのは、
いつものごとく環さんでした。

「実は今日が1周年でした」と教えてもらって、
うわぁ~失敗した!と焦りました。
自分のときはイラストでお祝いしてもらったのに(>_<)

何か考えます、と約束して翌朝
「出来ました♪」とメールをしたら
喜んでいただけたようなので、
本日二本目のアップです(*´∀`*)

妄想のきっかけは、以前環さんが描かれた、
最終回予想の絶倫兄さんwからです。
だからと言って、エロくはないですけどΣ(´∀`||;)ビクビク

ついでに、このSSが実は80本目だったりしますw

そんなダブルな記念に、
ちょっと短いですが感謝と共に捧げます。

それでは、心の広い方は
続きへどうぞ。

『My pleasure』

「・・・ぱい。先輩、大丈夫ですか?」
 深い暗闇から浮かび上がるように目を覚ますと、森永が心配そうに顔をのぞき込んでいた。
「・・・俺、どうして・・・?」
 まだぼんやりとしたまま身体を起こすと、頭を振った。
「その・・・、気を、失っちゃって・・・」
「え・・・?」
 森永が少し赤くなりながら言うのをいぶかしげに見ていた宗一だったがふたりとも裸で
ベッドにいるのに気付くと、さっきまで抱き合っていたことを思い出した。
「あ・・・っ」
 そして、自分が森永によって気を失わされたことも思い出して、真っ赤になった。
「あんなに感じてくれて嬉しかった」
 そう言う森永にぎゅっと抱きしめられると、文句も上手く言えなくなる。
「無茶すんなって、言ってんだろ・・・」
「うん、ごめんね。でも、先輩があんまりかわいいから」
 甘い言葉と共に唇を重ねられれば、宗一の手は自然と森永の背中に回る。
 抱きしめられるだけじゃなく、抱きしめることがこんなにも心地いいことだと知ったのは
ごく最近のことだ。
 キスも、触れられることも、身体を重ねることも、全部森永からだった。
 でも、自分から触れてみたら?
 宗一は今までにない好奇心にかられて、森永の首筋に唇を落とした。
「先輩?」
 森永の驚く声が頭上から聞こえる。
 だけど、今その目を見たらせっかくの勇気がしぼんでしまう。
 宗一は森永を無視して、彼の身体の探索を始めた。
 わずかに震える指で、森永の肩に触れる。そこから腕を伝って、また元に戻る。
次に自分とは違う厚い胸に指を這わせると、森永の強い鼓動を感じた。
 同じように鼓動が高まっているのを感じながら、胸から脇に沿って手を滑らせる。
そうすると、森永が震えているのに気づいた。
「お前も・・・震えてるのか?」
「先輩が、触れてくれたから。気持ち良すぎて、どうにかなりそう・・・」
 少し感動したように目に涙を浮かべながら、森永は微笑んだ。
 宗一は、今度はその顔に触れて森永と言う存在を確かめようとした。
 柔らかい頬、俺を見つめる大きな瞳、長い睫毛、通った鼻筋、いつも笑みを浮かべて、
俺を翻弄する唇・・・。
 ああ、こいつは俺が選んだ男だ。
 たったひとり。他の誰でもない。
 俺のもの・・・・。
 宗一は頬に触れた手に力を込めて、森永の顔を引き寄せると唇を重ねた。
 すかさず侵入してくる舌を受け入れて、つたないながらも必死に応えようとする。
森永の首に回された腕は、さらに深い交わりを求めて彼をベッドへといざなった。
「先輩・・・。嬉しい・・・」
 唇を離した合間に、森永が喜びに顔を綻ばせながら囁く。
 この顔が、見たいだけだ。
 この顔を見る為に、俺はずっと森永と一緒にいた。
 色んな言い訳をしたりしたけど、本当のところは単純な話だ。
「・・・ああ。俺もだ・・・」
 俺のすることで、お前が喜ぶなら。
 いくらでもくれてやる。
「もりなが・・・・」
 心を込めて、その名を呼んだ。
 心の底から、彼を欲した。
「先輩、愛してる・・・」
 捧げられた告白は、宗一の身体を電気のように走り抜けた。
 そして、目頭が熱くなるのを熱くなるのを感じながら、口元をわずかに歪めた。
「・・・・知ってるよ、ばーか」
 甘い言葉がむず痒いほど嬉しいのも。
 触れられただけで身体が高まるのも。
 触れたいと思って身体が震えるのも。
 本当はずっと知っていた。あのときからわかっていた。
 森永を手放せないと気付いたあのときから・・・・。
 心にも、身体にも、森永を刻みつけて。同じように森永にも自分を刻みつけて。
 逃げられないようにしたのは俺の方だ。
 森永は、俺のものだから。
 どこにもやらない。誰にもやらない。
 お前はただ、俺のそばで笑っていればいい。
 俺はそれだけで満たされて、結局はお前の言いなりになってしまうんだから。
 よくできたもんだ。
 宗一は自分に呆れながらも悪い気はしないまま、森永を求めてさらに彼を強く抱きしめた。






【My pleasure】
直訳すると、【私の喜び】
どういたしまして、に近い言葉だとか。

「あなたのため」が私の喜び
私にとっても、嬉しいこと

ぐぐってみたら、こんな言葉が出てました。
素敵ですねぇ(*´д`*)

誰かに何かを渡して、相手がそれを喜んでくれる。
それが、すごく嬉しいんですね。

兄さんは森永くんの
「つい嬉しくって」(にこ)に落とされちゃったので、
森永くんが喜べば、自分も嬉しいってことを早く理解して、
行動に移してくれればいいと思います。

例えば、兄さんから触ってみたり?w

最後になりましたが、環さん、
ブログ開設一周年おめでとうございます!
これからも素敵で萌えるイラストを描いてくださいね!

それでは、ここまでお付き合いくださって
ありがとうございました。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

べる

Author:べる
九州在住べるの、
暴君愛書きなぐり
ブログです。
心の広い方のみご覧ください。 

和暴君普及委員会

和暴君普及委員会 和暴君普及委員会

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。