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えんぜるかんさつにっき☆

2011.06.30 11:23|萌熱話
南の国からこんにちは

最近は豪雨だったり猛暑だったり、
どうなってるんでしょうね(>_<)

その上、また地震も増えてきたし・・・。
K本でもちょっと揺れてびっくりしました。

みなさん、本当に気をつけてくださいね。

そんな日々の癒し?に、
兄さん視点の「えんぜるかんさつにっき☆」です!

時系列?
なにそれおいしいの?

お時間のある方は
続きへどうぞ~。


俺の名前は巽宗一。
地元の国立大学で博士課程に進んでいる。

俺は今無性にむかついている。

俺の後輩であり助手であり
同居人でもある森永哲博という男にだ。

いつも明るく人懐っこく友人も多い、
人付き合いが苦手な俺とは正反対な性格だ。

そんな男が何故か俺を好きだと言う。
なのに最近、その森永が俺を避けようとしてる。

以前はやたらじっと見つめてきたり、
ベタベタしてきたくせに。

今は目を合わせようとしても逸らしたり、
近寄ったら理由をつけて逃げようとする。

くそおもしろくもねぇ。

・・・・べ、別に
ベタベタしたいわけじゃないけどな!

俺はそう思いながらも、納得が出来ないでいた。

その日、早めに実験を切りあげてアパートに帰り、
森永が作るいつもより少し手の込んだ夕食を食べた。

今日は森永が楽しみにしている音楽番組が
あるのを記憶していた。

俺は部屋から本を持ってきてソファーに座って
テレビをつけたが、当の森永はキッチンに残って
明日の料理の仕込みをすると言い出した。

・・・何だよ。

俺はイライラとしながら、本のページをめくった。
しかし、頭の中には何も入って来ない。

どうして、そんなに遠くにいるんだよ。

どうして、傍にいないんだよ。

どうして、好きって言わないんだよ。

そんなに遠くにいて、何がわかるって言うんだ。

俺はいつの間にか本を膝の上に落とし、
森永の後姿をじっと見て強く願った。

こっちを・・・見ろ。
俺を、見ろ。

その声が聞こえたように、
森永が突然振り返った。

「・・・・っ!」

俺は慌てて視線を逸らして、
何事もなかったかのように本に目を落とした。

だけど、心臓がドキドキしていて、
顔が赤くなっているのがわかる。

何やってんだ、俺。
自分がこっち見ろとか、避けるなとか思ってたのに、
どうして俺の方が避けようとしてるんだ?

・・・・あ。

森永に、見られている。

見てる、俺を。
俺だけを、じっと見てる。

心臓の音がいよいよ大きく響いて、
本を持っている手が震えた。

森永が近づいて来る足音が聞こえる。
ソファーのところまで来て膝まづいたが、
そこで動きが止まった。

見てる、俺を。
こっちを見ろと、言っている。

俺は喉がひどく乾くのを感じながら、
そっと顔を上げて森永を見た。

・・・・あ。

そこに見えたのは、俺を熱く見つめる森永だった。

その目がゆっくりと長いまつげに隠れて、
そっと顔が近づいて来る。

俺は同じように瞼を閉じて、
視界が暗くなったとき、森永の唇が重なった。

触れるだけのキスがどれほど続いたのか、
やがて唇が離れるとじっと見つめ合ったけど、
急に我に返って怒鳴りつけた。

「・・・なっ、何すんだよ!」

「だって、キスして欲しそうな顔してたから」

「ちっ、ちが・・・っ」

「違うの?」

森永の目が、俺を見ている。
森永の瞳には、俺だけが映っている。

その瞳に導かれるように、
俺の口から本音が漏れた。

「・・・ちが、わ、な・・・・」

その答えを待っていたかのように、
森永の腕が身体に回り、激しいキスを受ける。

「・・・はぁっ」

「先輩・・・。好きですよ」

さっきまでの苛立ちが途端に霧散した。
森永の瞳が全てを物語っていたから。

あなたが、欲しい。

しかし、俺は気づいていなかった。
俺の瞳の中に、森永が同じ気持ちを見い出したことに。

俺は深まるキスに応える為に、
森永の身体に腕を回した。






無自覚!無意識!
兄さんってば、本当に罪な人・・・・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

最初は研究者らしく?
実験→観察→分析で森永くんを検証、
みたいな形にしたかったんですけど、

べるのド文系な頭がそれを拒否してw
結局オトメ~(*´д`*)な兄さんが出来あがりましたw

そうそう。
あまぞんで8月号の予約、やっとしましたw
何故か予約したつもりでいて、忘れてた。
今度はちゃんと7日に届きますように。
届きますように・・・・(祈)

その前には森永くんの誕生日がありますね!
誕生日には全く関係ありませんが、
森永くんがいい思いをしてるSSを書きましたので、
お時間があれば見に来て下さいませ。

それでは、ここまでお付き合いくださって
ありがとうございました。
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